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ズルい勉強法ラボ
理論 第1回 ⏱ 約6分で読めます

電圧・電流・抵抗を「ケチャップ容器」で完全理解する

電験三種「理論」科目の最初の壁である電圧・電流・抵抗の違いを、ケチャップ容器を押すイメージで直感的に解説。押す力/流れる量/出口の絞り の3つだけで、目に見えない電気の正体がスッキリわかります。

🃏 暗記フレーズ:電圧=押す力 / 電流=流れる量 / 抵抗=流れにくさ

🎥 動画でも解説しています > YouTubeで開く

この記事で身につくこと

電験三種「理論」科目で最初に出てくる 電圧・電流・抵抗 の3つ。 いきなり数式で覚えると挫折しがちなので、本記事では ケチャップ容器を押すイメージ だけで全部理解できるように整理しました。

読み終わるころには、

  • 電圧・電流・抵抗の違いを誰かに説明できる
  • それぞれの単位(V・A・Ω)が何を表しているか分かる
  • これから出てくるオームの法則が「当たり前」に感じる

ようになります。

電気は目に見えない。だからイメージで攻める

電気は目に見えません。だから多くの人がここで止まります。

そこで使えるのが「ケチャップ容器」のイメージです。

容器を 押す力(=電圧)が、 中の ケチャップを飛び出させ(=電流)、 その流れを 出口の絞り(=抵抗)が妨げる。

たったこれだけで、電圧・電流・抵抗の関係はすべて説明できます。

① 電圧 V[ボルト]:回路に流す「押す力」

電圧とは、回路に電流を押し流す力 のこと。 ケチャップで言えば、容器を 手でぐっと押す力 です。

  • 押す力が強い(=電圧が高い)→ 中身が勢いよく出る
  • 押す力が弱い(=電圧が低い)→ ちょろちょろしか出ない

単位は V(ボルト)

🃏 暗記シート
Q. 電圧 V[ボルト] とは何か、ひと言で答えてください
💡 ケチャップの例えを思い出して

② 電流 I[アンペア]:実際に流れる「量」

電流とは、プラスからマイナスに流れる電気の量 のこと。 ケチャップで言えば、容器から実際に飛び出すケチャップの量 です。

  • 大量に流れる(=電流が大きい)→ ドバッと出る
  • 少ししか流れない(=電流が小さい)→ チョロッと出る

単位は A(アンペア)

🃏 暗記シート
Q. 電流 I[アンペア] とは何か、ひと言で答えてください

③ 抵抗 R[オーム]:流れを妨げる「絞り」

抵抗とは、電気の流れを妨げる「流れにくさ」 のこと。 ケチャップで言えば、容器の出口の絞り です。

  • 出口が太い(=抵抗が小さい)→ ケチャップがよく出る
  • 出口が細い(=抵抗が大きい)→ ケチャップが出にくい

単位は Ω(オーム)

🃏 暗記シート
Q. 抵抗 R[オーム] とは何か、ひと言で答えてください

まとめ:電気の基礎用語マトリックス

用語単位意味ケチャップで言うと
電圧 Vボルト押し流す力容器を押す力
電流 Iアンペア流れる電気の量飛び出るケチャップ
抵抗 Rオーム流れを妨げる力容器の出口の絞り

この3つの関係を式にしたのが、有名な オームの法則 V = IR ですが、それは次回の記事で扱います。

暗記フレーズ(覚え方)

電圧=押す力 / 電流=流れる量 / 抵抗=流れにくさ

たった3つ。これだけ覚えておけば、理論の他の単元(オームの法則・キルヒホッフの法則など)にスムーズに入れます。

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